2008年10月4日(土)
朝一、筧君から電話。
彼のハイスペック機に入れてある無料のウィルス対策ソフトAVASTが「未知のウィルス」を検知して、それから思ったように動いてくれない。ノートンやWindows Defenderでは何もひっかからないので、AVASTそのものを削除しようとしてみるがそれも出来ないし・・・
「今からそちらに持って行ってもいいですか?」
最近は彼の朝倉の家に行くというのがいつものパターンなのだが、今日は後の予定もあるらしく、あの大型のパソコンを持ってくるとのこと。
ということは、症状も深刻で、しばらく僕のところに預けるってことか・・・。 ヤッター!!
あのハイスペックマシンをしばらく僕の手元に置いて、僕はいろいろと実験が出来るってことだ!!
と、思ったら、筧君は僕の作業の間、すぐ側でそれを見ている。
それに加えて、AVASTのエラーメッセージにはそれなりに解決法が英語で出ていて、削除が出来ないのだってSAFEモードで立ち上げれば削除が出来るとのこと。たまたま英語だから取っ付きにくいだけの話で、思ったほど症状は重くなかった。AVAST側としては、そういうメッセージを出すくらいだから、削除のひっかかりは想定内のエラーということらしい。
残念!問題は割と短時間で解決し、パソコンは筧君のお持ち帰りとなった。
問題を解決して残念ってことも時にはあるんだネー。