2008年10月21日(火)

リカバリーCD作成の進歩

　今日の成果はスンゴイ大きい！！

　今年の2月ごろにかなりの時間を投入してほとんどノウハウが出来あがったつもりだった、オリジナルリカバリーディスクの作成。

　メーカーが用意したリカバリーディスクとは別に、ワードもエクセルも入っていて、インターネットの接続設定もメール設定も済んでいて・・・、というような、今使っているそのままの状態をリカバリーCDにして、いつでも今の状態に戻せる。

　それが大きく進歩した。

　前は、その時に使うソフトをリカバリーＣＤを作るパソコンにインストールしないでやるためには、ハードディスクを別のパソコンにつなげてやらないといけなかったのだが、ソフトをインストールせずに元のパソコンのままそれが出来るようになった。

　そして、その成果をもたらしたのは最近よく触っているリナックスのおかげなのだ。

　リナックスでは・・・

　パーティションを扱うことが多くて、足したり引いたりが苦にならない。
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　そうなると、同じハードディスク内にリカバリーイメージを簡単に作ることが出来る。
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　その場合は、作業時のエラーがほとんど出ないので、DOSからのイメージ作成が出来、ソフトのインストールが不要になる。

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　これを、短大授業の準備をしながらと、授業が済んだ後のちょっとで進歩させたんだから・・・

　僕は実に運がいいんだなぁ。

　必要は発明の母・・というが、必要は発見の母、久しぶりにリカバリーディスク作成が必要なことが起きてやってみたら、しばらくやらない内に別方向からの応用力がついていたということになる。

　つくづく、僕はツイテルんだな。