2008年10月27日(月)

320GB、取り組みの日

 今日、1件だけ予定に入っていた大津のI田さんはしばらく(?)延期となった。

 ということは・・・、道具明けにふさわしく今日は空き日ということになる。

 ヨシ、あのパソコンにとりかかろう。先々週の木曜日に書いたO野さんパソコン、O野さんは今のものを修理するか、別にパソコンを買うか悩んで、先週木曜日、とりあえず僕の提案のハードディスクの現状コピーを選んだ。

 まずはエレパにハードディスクを買いに行く。目的のものは200GBのハードディスクだったのだが、近いのは320GB。

 「200GBくらいのはないんですか?」

 「えぇ、250GBと320GBで値段が何百円しか変わらないので250GBの魅力が無くなって今はおいてません。」

 「IDE接続のものはいずれ手に入らなくなるんですかね?」

 「えぇ、メーカーも今は生産してなくて、在庫分を出しているだけです。」

 時代は変わるもの。その320GBのハードディスクが6000円弱で買えてしまう。

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 帰りに久しぶりに、竹内さんのところに寄った。

 竹内さんはタバコをほとんど止めていた。僕なんか力の及びもしないプログラム作りをする頭を持ちながら、一方では酒も飲めば農作業もして、そのバランスの良さが竹内さんのいいところなので、タバコを止めるのはもったいない。

 「これ、吸いません?タバコ、置いて行こうか?」

 僕の勧めは何の誘惑にもならなかった。もっとも舌が荒れるとか何かの理由があっての禁煙らしいので、きっとそれが直れば又復活するかな?

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 で、家に戻ったら後は320GBのハードディスクへの取り組で一日が過ぎた。

 大容量ハードディスク・・・

 XPには扱える容量の壁があり、パーティションをいろいろ操作しないといけないというのが僕の想定外だった。

 加えて、O野さんのハードディスクはやはり傷でもあるらしく、丸々コピーしても大事なところでコピーできないものがあってコピー後のハードディスクでは起動しない。

 とりあえず、元のハードディスクで起動できるのでそのコピーで何とかなるのではないかという予想はもろくもくずれた。

 こうなるとリカバリーするしかないのだが、O野さん、リカバリーディスクがすぐに出てくるかどうかが定かではない。

 この件は、しばらく引きずるかなぁ・・