2008年11月5日(水)
朝、10時、万々のK田さんのところへ。
この方は昨日お電話を下さった方。元塚ノ原のMayumiさん、のち結婚して現四万十のMayumiさんのお友達。僕のことが四万十経由で高知市内のK田さんに伝わり今日訪問することになったわけだ。万々といえばわりかし近いところなのだが四万十経由だと思うと、結構な距離でつながったという思い。
Mayumiさんが僕の方を良いふうに伝えてくれたんだろうな、K田さんは明るい笑顔で僕を迎えてくれ、スピーカーのトラブルとウィルス対策の件も気持ちよくやることが出来た。Mayumiさん、K田さん、ありがとう。
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午後一番、大津のI田さん。この方はネットを利用したビジネスを模索していて、その内容は仕事なのである程度の形が出来るまでは書かぬほうがよかろうと、この日記にもあまり書いていない。これまでに2種類の試しごとをし、それは中止になった。今日は3つ目の導入的なことだが、今までで一番先に進んだかな。
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夕方、T木さんのところに行った日に書いたセラピストのT中さんのところへ。話が終わって、T中さんの施療所があるビルの駐車場で、ちょっとした連絡ごとで携帯で話をしていると若いお嬢さんがやって来た。
僕の顔を見ると彼女はいきなり明るい顔になって僕に声をかけて来た。
「エー!宮城さんですよネ。どうしてこんなところにいるんです?宮城さんですよネ。私、分かります?」
「えぇ、宮城です。エッと・・分からない。」
こんな若いお嬢さんに会って喜んでもらえるには僕はくたびれてるし・・。
「○○でOさんの下で働いていたN森です。」
なんだぁ、S病院のOさん・・というか「ラストサムライ」のOさんの紹介でパソコンを買ってもらったN森さんじゃないか。彼女はほんとに性格が良くて、彼女なら僕みたいな言って見れば「おじさん」と久々に再会しても喜んでくれるような人だ。そんな人だから、僕の方が彼女のファンのつもりだったのに、思いもしないところで会ったら分からなかったなんて・・。普段は僕が覚えていて相手が分からないという方が多いのにねぇ。
想定外の場所、病院の制服を着ていないのと、顔つきとか病院仕様(なんじゃそりゃ)じゃないというのもあったのだろうが、これは言い訳だな。僕の記憶がおじさんってことだ。
彼女はS病院をやめて、今はT中さんと同じビルの化粧品関連の会社にお世話になっているとのこと。前回S病院に行った時に会ってるからそれは割と最近のこと。
「又、ここに来る時、声をかけるネ。」
いきなり、こんなこともあるんだねぇ・・・
そう言えば、このN森さんは万々の人で、今日一番で行ったK田さんのところと家が近い。今日K田さんのところに行った時もN森さんのことをふと思い出しながら行ったんだった。