2008年11月6日(木)
今日は厄日?
谷病院、先週の続き・・。
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まずはDSL(Damn Small Linux)。Win95時代のパソコンがCD-Rを読み取れないと考え、今回はHDDにDSLのCDの中身を入れてきてインストールする方法を取った。もちろん家でインストールの一歩手前まで実験して、あとは実際に使うパソコンでインストールするばかりにしてきたのだが・・・
OUT!!HDDの中に入れたDSLのCDイメージを読み取れない。今度はなんなんだろう?
今回は10GBのHDDで用意してきたが、元々このパソコンについていたHDDは1.2GBしかない。そんなんしか認識できんのかなぁ・・。
それか、別環境でインストールまで済まして、そのHDDをこのパソコンに付けてみようか・・。
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じゃあ、Dimension2400Cはどうだ?
家にある今や部品取り的においてあるDell機からCPUファンを持って来て、それに替えた。今までついていたCPUファンを外す時に放熱板にCPUがベッタリくっついていて、ストッパーを解除しないままCPUが外れ、その時無理が行ったのか元に戻すのに苦労したけど、その後はとても順調。
これならXPインストール後のいろいろな追加作業が出来るからと、どんどん先に進む。
2時間くらいそういうことをやっても、例の「カランカラン」は起きないのでCPUファン異常の見立ては正解だったようだ。
そこへ外の仕事に出ていた谷君が戻って来た。
「こちらはほぼ間違いなくうまく行ってるヨ。」
途端に、カランカラン・・
なぁに、それ!又、起きた!
もう一度起動し直して、HDD診断ソフトでHDDの様子を見てみると、いろいろな項目は全て正常だがHDDの温度が60度を超えている。箱を開けてHDDに触ると怖いくら熱い。
ということは、あのカランカランはHDDが止まった時の音なのか。
ここまではまだ落ち着いてるんだよねぇ。
でも、この後、別のHDDに替えてインストールのし直していると、ある程度まで行ったところで今度は「CDが読めない」旨のメッセージが出て作業中断。
「今日は厄日ー?」
思わず叫んでしまった。
このパソコンは家に預かって帰ることにした。このうまく行かない試行錯誤を仕事として認めてもらうには忍びない。このパソコンに関しては家でちゃんと解決して来よう。
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おまけもちゃんとあった。
帰り際、アクセスその他、僕が使わせてもらっている別のパソコンが起動途中までは画面表示が出来るのに、ある時点から画面が出なくなってしまった。起動はちゃんとしている様子。
それから1時間くらい出来ることは全部やったけど、バツ!
谷君の方では1週間後でも困らないとのことなので、これは来週見させてもらうことにした。
そのためにも、お持ち帰りの方は確実に済ませておかないといかんな・・・。