2008年11月11日(火)
昨日の夕方、筧君が何度も何度も電話をして来た(ことが後で着信を見て分かった。)
前回(10/20)、アプライドでHDDを交換してもらうことになったVISTA、アプライドさんはHDDの交換とOSのインストールまではやってくれているが、筧君の場合、買った後にそれはそれは沢山のグレードアップをしているので、新しくつけた機器のドライバーなどは自分でやらないといけない。それをやっている最中に全く起動できなくなったとのこと。
「そりゃあ、簡単に行くかどうか見てみないと分からないなぁ。明日は午後は予定があるから午前中に解決できるかどうか、とに角まずは見てみるということで行ってみようかー・・。」
ということで今日行ってみると、起動できないという点は彼が自力解決していた。前回も彼はWin98の方で、一番こちらが悩む部分を解決していた。これは助かる。でも、これをやった時からおかしくなったというところは手をつけずに置いてあった。
結果からいうと
○BlueLayのドライブが認識されてない時点でBlueLayドライブ付属のソフトをインストールしようとしている時におかしくなった。
○彼のパソコンは元からついているシリアルATAのコネクタは既に使い切っていて、シリアルATAのBlueLayドライブをつけるためにPCIボードをつけていたのだが、PCIボードの方のドライバをまだインストールしていなかった。
○起動の問題はそのPCIボードのモードを変えることで自力解決していたのだが、そのモードではBlueLayドライバを使えない。これは元に戻さないといけない。(また、起動しなくなったりしなければいいけど・・・)
複雑だネー。
まずはこうやって、次はこうやって・・と僕が言ったことを筧君がやってくれて、その間に僕は彼が後から増設した周辺機器の説明書を見、彼との会話から解決に行き着いたのだが、作業を自分でやっていたら迷路に迷い込んでいただろうと思う。最近の彼の進歩に助けられた。
聞けば、彼は今、別の一台を組み立て中だとのこと。
彼の力はますますついて、それにつれ、僕に持ち込まれる問題はもっと難しいものになって行く?
あな、おそろしや。
でも、出かけて行くと、ある程度は彼が自力解決しているというのが今後のパターンになるのかも知れんな・・。