2008年11月23日(日)
おととい、U田さんのところで鼻をグズグズ言わせているところへ道具の河渕さんが電話してきた今日の大道具仕事。
予定が入っていないだけの理由で請けたけど、あまりにも直前の話で体調もあやしく、何も考えずただオレンジホールにやって来た。
とはいっても、2週間前に聞いた話だとしても、この仕事、内容は当日小屋入りをしてからその日の予定を聞きことが始まると言うのが常。
今日の場合は、普段は東京浅草でやっている大衆演劇の胡蝶さんという役者さんの舞台。お芝居、歌謡ショー、日本舞踊、歌謡舞踊のステージ。大道具、音響、照明は一座付きの人がいて、その手足として現地調達の高知勢がいるというわけ。舞台ごとの言葉や段取り、そういうことが分かっている人間が集まっていれば、後はあちらの舞台監督その他の仕切りでことは進むようになっている。
まぁ、そういうものなので、我々スタッフも小屋入りするまで「今日の出し物はなに?」というようなことはザラなわけだ。
で、今日の印象は・・・
第一部のお芝居の時、あちらの役者さんとチラリ会話することがあったのだが、頭が低くて、でもやることには安定感があって・・・、この方々プロだなぁと感じた。プロってこんな感じなんだ。すごい感じ良かった。それに皆さんきれいだったし・・・、アハ。
これって、ちょっといつもと違うタイプの舞台だな。
会場は満員。受けてる。
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あとで、調べてみた。
すると今日のこの催しはS席8000円!というような立派な興行ものだったみたい。
みなさんにも雰囲気が少しは伝わるかもしれないので関連のホームページ紹介しまーす。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/sunhouse/kocho/index.html
http://eiji-club.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_87c0.html