2008年12月10日(水)
昼、高知銀行の渉外の人がやって来た。この方は先週電話をくれ、今の僕のローンの利用法について別の提案があるとのこと。
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いつも限度額一杯になって金利ばかり払っている状態で、僕も、これはなんとかならないものかと思っていたので有難く来てもらうことにした。この仕事を始めたばかりの頃に近くの高銀さん、四銀さん、信金さんが声をかけてくれたが、その時はこちらが仕事を始めたばかりでこの先どうなるかも見えないからだろう、あちらから声をかけた来た割には別の提案をするでもなくすぐに話は消えた。
でも、今回は住宅ローンやフリーローンを利用している支店の人が僕の利用状況を見てのことだから、看板を見ただけの人たちとは違うかも知れない。そのかわり、住宅ローンの引き落としに間に合わなかったりする僕を回収困難者と見なし、借り換えをして今のローンは契約を切って、確実に貸したお金を回収するための提案なのかも知れないことは覚悟しておかなくちゃ。
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新しい提案はなかなかいいものだった。僕を回収困難者と見なしての回収作戦ではなく、確実に元金を減らして今の返金負担も減らすという方向で相談に乗ってくれる。こういう対応は初めてだ。
すぐに申し込みをした。
審査結果がどうなるかは分からないが、結果はどうあれこの方には感謝。誠実そうな若い銀行員さんで、住まいもこの近くの横内の団地だとのこと。今回のことがダメだったとしてもこれからも相談にのってもらいたいと思うような人。
こういういいことは書いとかなくちゃね。
新しい出会いになるのかも知れない。