2008年12月14日(日)
今日は変則、日曜日のU田さんの日。この前は風邪からの、今日はアルコールの日々からの社会復帰でお世話になった。
趣味の時間には映画を2本。
ジュリアン・デュヴィヴィエの「地の果てを行く」と、邦画で「支那の夜」。
「支那の夜」は1940年の映画で、それは僕が生まれるよりも15年前のものということになる。挿入歌の「支那の夜」に「蘇州夜曲」、どちらも僕の好きな歌だったのだが、その2曲がセットでこの映画に使われているとは知らなかった。
ジュリアン・デュヴィヴィエの映画も何かと異国情緒漂う場面設定が多いが、「支那の夜」も中国を舞台にした異国情緒あふれる映画。
知らない国の知らない言葉、音楽、風習は人の心をくすぐるものらしい。
そういうところに行ってみたいもんだ。
高知に来てから30年以上、考えようでは旅行しっぱなしのようなもんだけど・・・