2008年12月21日(日)
今日は見事にデスクワークの日。
昨日行ってたH協会さんのHP作成の続き。
加えて、そこで使うことにしたGOOGLEマップをページに埋め込むってやつを看護協会のページにも使ってみようか。
他にも年賀状の印刷も頼まれてる。
谷病院のY本さんのパソコン本体、ハードディスクドライブを新品に換えてのリカバリーというのもある。この件は、机仕事だけの日、ハードディスクドライブを買いに行くのに外の空気を吸う機会を与えてくれるもので感謝だった。
**************
こういうことをして今ホントに役に立っているのが今月初め頃に実現したデュアルディスプレイ。
とに角役に立つ。こちらの画面に「ヘルプ」を表示しておいて、それを見ながらもう一つの画面でパソコンの設定作業をするとか、ホームページのソースを見ながらもうひとつの画面でその編集をするとか。
今ではこれなしでは日々の作業が考えられないくらい便利。今までこれなしでどうやってやってたんだろう?
このデュアルディスプレイ、株をやる人などが一台のパソコンでいくつもディスプレイを表示している様子をテレビで見ることがあるが、最近のノートならもう一台液晶ディスプレイを用意すればほとんどのものが2台のディスプレイで実現することが出来る。デュアルというのは元々「二つ」という意味だからここまでが本当のデュアルディスプレイというべきか。で、3台以上はデュアルを更に複数使っているということになる。そして、ノートパソコンも「サインはVGA」なんていうUSB接続のアタッチメントを使えば3台だって可能。
これほど簡単に実現できて便利なのに、一般の世界で「デュアルのススメ」なんて話題をあまり聞かないのはどうしてなんだろう?液晶ディスプレイメーカーにとっては需要拡大の種だろうに。しかもそれはただの儲け主義じゃなくて、確実にユーザーに快適さを提供できる。
デュアルはいい。