2009年1月9日(金)

コミュニケート

 今日は看護協会さんとU田さんの日になった。

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 午前中は看護協会さんへ・・・。

 僕が看護協会さんと関わり始めた時の会長さんは何年か前に次の会長さんと交代され、ホームページ関連で窓口となって下さっていたT川専務理事さんも去年の春退職された。

 その後、ホームページ更新の件は、更新内容に関係する方がそれぞれに電話やメールで連絡を下さり窓口がバラバラな印象。「これっていいんだろうか・・?」と感じつつの作業だったのだが、今回、ちょっと考えないといけないタイプのご要望があって訪問することになった。こうやって、あちらの要望を伺い、こちらの意見も言いという時が持てればもっとコミュニケートもし易くなる。そんな希望もある。

 今日の訪問は正解だった。話と作業をすすめる内に僕の周りを何人もの人が囲むような形になって、これで看護協会さんのホームページに関する体制というか、感じがつかめた。

 みなさん、意思の疎通は出来ていて、その時々に僕に声をかけて来る人は違っていても、その人の声は看護協会さんの声だと思っていい。これが企業的な考え方で行くと、「窓口を一本化して欲しい」などというこちらからの要望になるのかも知れないが、僕は一人だし、感覚の方が大事な人間だから、間違いが起こらないための安全弁をかまえるようなことはしない。みなさん、一体となって、ホームページに関して外から入って来る要望に答えたり、自分自身が思うホームページに対する思いで、「こうは出来ないか・・、でも自分ではよく分からないし・・」というような微妙な思いを持っているのだ。それが、いつしか僕を囲んだ形になったそのことに良く出ていた。

 だから、僕は看護協会の「みなさん」を相手に仕事をすればいいのだ。関わり始めて何年も経ち、今日初めて、事務職のM田さんやM田さん(お二人違う姓なのだが、イニシャル表記だとこうなってしまう・・)のお名前と顔が一致してこれも一つの進歩。

 経験も多く、ホームページ立ち上げ時の当事者でもある前T川専務理事が退職された後のこの10ヶ月ほどの微妙な感じは、新しい体制で事が運ぶために必要な時間だったのかも知れない。

 コミュニケートが取れだすといろんなことがいい方向に進み出す。

 今、僕もCSSの学習を進めていて、頭がホームページモードになっているから、今回のタイミングも良かったような気がする。

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 午後は、今年最初のU田さん。

 今日も9時過ぎまでおじゃまして、趣味タイムには「宮本武蔵」ものの映画を2本見せていただいた。

 映画だけにとどまらず、年末年始感、旅のこと、オーディオのことなど相変わらず話題はつきない。

 今年も毎週金曜日は、U田さんとのあれこれを書けそうだ。