2009年2月5日(木)
朝一番、昨日のO崎さんから携帯にメールが入った。僕が昨日自宅でダウンロードしてメールに添付して送った情報商材はO崎さんのパソコンでは見れなかった。
谷病院の後、アプライドで落ち合ってパソコンを預かって帰り、1時間程度の格闘で解決。
結果的には、供給元が提供しているセキュリティ強化版のライセンス管理をするソフトとアクロバットリーダーの連携部分が、本来ならインストール時に自動で設定されるものなのに、ちゃんと設定されなかったことが原因。。そんなことサポートのどこにも書いてないし、エラー時に出て来たメッセージはどこか別方向の内容。試行錯誤で見つけ出して、手動で設定し直した。
さぁ、今度はO崎さんのパソコンそのものでダウンロードし直して、これで見れるはずだ。
すると、今度は『このファイルは他のパソコンでダウンロードされた可能性があり、このパソコンでは見ることができません。』というメッセージ。そりゃあ、そうだ。昨日はあまりにもこのパソコンでうまく行かないから僕のパソコンで実験してダウンロードしたんだから・・
ある意味立派なセキュリティ。ガチガチだ。それなら、簡単にしかも絶対うまく行くソフトを提供すべきじゃないか?
この件は、またサポートの「よくある質問」というやつを念入りに探して解決した。ふぅ、これで僕も納得!!
しかし、このガチガチ加減は好きじゃないなぁ。
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K野さんの件は、ネットで同じような事例を探して解決した。「Google検索の時だけIEが異常終了してしまう」というやつ。せっかく預かって来てるから、レジストリ他パソコン内の大掃除もして、またIEがおかしくなった時のためにFirefoxも入れておく。FirefoxはスタートぺージがGoogleになっているし、印刷する時に横幅調整してホームページの印刷が途中で途切れて読めないということもないから役に立つはず。
O崎さんの件にしろ、K野さんの件にしろ、「預かる」というのは、こちらも落ち着いて作業ができ、念入りなサービスが出来るから、お互いにとってもなかなかいいものなのかも知れない。