2009年2月19日(木)
谷病院。
ところで、3番目のデスクトップ機、エラーが出なくなったのはいいが、前からDVDドライブがゴーゴーと大きな音を立てるという問題があった。それこそモーター部分に潤滑油をあてがえば直る可能性もある。
普通なら、あるドライブが調子が悪くなったら、ドライブごと交換する。ドライブも安くなってるし、モーターが回転しているようなものはある程度で寿命が来るし、パソコンの組み立てが簡単だというのも、規格が決まっていてユニット単位で組み合わせると言った考え方で、それ以上細かいところまで分けて考えないからなのだ。だから、マザーボード上のたったひとつのコンデンサーが傷んでいる場合でも、そのコンデンサーだけ取り換えるという考え方は、時間がたっぷりあって、ものを活かしたくて、ダメで元々と考えられる人のどちらかというとこみ込んだ趣味の領域ともいえる。パソコンショップは買い替えをすすめ、メーカーはマザーボードの交換が必要だと高い金額を言い、コンデンサーを付け替えるというような言葉は一切出て来ない。
DVDドライブの場合も、金額的にはマザーボードとは比較にならないが、やはり調子が悪くなったら交換ということになる。でも、潤滑油のひと吹きでもし直るならそれにこしたことはない。
中身の様子を見たくて以前DVDドライブを分解したこともあるし、ナノカーボンスプレーもあることだから、どおれ、やってみるか・・・。
音は消えた!これは画期的!
そのかわり、トレイが開いたり開かなかったりになってしまった。しかも開かないことの方が多い(-.-)。
結構粘ったけどだめ。フニー
人生はいろいろあるのだ・・・