2009年3月6日(金)

看協・さっちゃん・U田さん

 アーレレ!今日も3件だ。U田さんの日はそれだけで3件級のボリュームがあるからいいのに・・。

 って、それはワガママだ。有難く受け取ろう。

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 ひとつ目は看護協会ホームページの更新作業。資料だけ来ていて、さて、これをどうまとめたものか・・。形のないものを形づけるのは割と得意技らしく、資料を読む内に自分が看護協会の職員であるかのように案内文が浮かんで来る。といっても数行だけどね。

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 二つ目は我が秘書殿のお友達のさっちゃんのお家で買って頂いたノートパソコン。学校に行く時にさっちゃんが持って来てくれて、学校の帰りに「どうでしたか?」と寄ってくれた。今は試験期間で帰りが早い。

 今まで看護協会のをやってたからまだ手が付いてないんだよねぇ。

 さっちゃんには椅子に座っていてもらって、その場で起動回復した。このノートパソコン、起動時に回復コンソールを促すメッセージが出て起動しなくなっていた。僕に遠慮してか、さっちゃんのお母さんはパソコンショップに相談されたらしいのだが、それはいけない。このパソコンには元々リカバリーディスクしかなくて、純粋なXPのCDはついていない。この状態ではパソコンショップは機転を利かして手持ちのXPのCDで回復コンソールをしたりしない。即、メーカー送りになって、メーカー送りの場合パソコン修理は結構な金額になってしまう。プラス、お店の手数料も乗ってしまうし。

 さっちゃんからそんな様子を聞いて、僕はすぐにこちらに回してもらうようにした。起動の問題はすぐに解決し、ついでにハードディスクの健康状態その他もチェックして、その結果、場合によってはもう1回、必要に応じた処理をさせてもらうことにした。

 自慢するわけじゃないが「僕ならこういう小回りも効かせます」のデモンストレーションの意味も含めて今回は無料。(自慢してるか・・(^_^;))。

 というより、このパソコンは僕が提供したものだし、さっちゃんのお宅はとても大人しい使い方で、しかもそれほど沢山使ってはいないし、何か部品を交換するわけでもないから、これで当然だと思っている。

 土佐市のN岡さんのお兄さんも遠慮してお店に持って行って高いお金で修理しようとしていたのを僕が止めて見させて頂いたということがある。

 もしかしたら僕が中古を右から左に回すだけで、中身を見るのは別ものだという認識があるのかも知れないな。

 みなさん、僕は結構いい線行ってるんですヨー。

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 午後1時、U田さん宅。

 こちらでは結構長時間になる。毎週来ていて、1件あたりまとまった時間があって、仕事は仕事なのにどこか落ち着いた気持ちになる。

 これは谷病院にも言えることなんだ。

 「あちらこちら」と「じっくり」の組み合わせってのがいいんだろうな。