2009年3月11日(水)

ふくし生協さん

 今日の訪問は日曜日に書いた居宅介護事業所のF原さんのところ。国保中央会のソフトに異常があり、サポートの助けが必要だったのだが日曜日だったため平日の今日に出直して来ることにした。

 前回やったことを頭の中で整理してサポートに電話する。

 取り敢えずサポートさんが解決方法としてこちらに指示してくれることは、みなこちらでやったことばかり。それでも、あちらはこのソフトを提供してくれているプロで、こちらは状況から判断して考えられることをやったに過ぎないこのソフトに関してはアマチュアの立場。とに角素直に一度は言われたとおりにやってみる。それをやりながら、こちらでそれをやった時の状況、今やっての状況を客観的に伝えるとその内にサポートさんもこちらの力量や言葉の伝わり具合が分かってコミュニケーションがとてもスムースに出来るようになる。

 今日の場合はサポートさんが指導できる全てのことをやった上で、それでもうまく行かなかったので、最終的にはパソコンのリカバリーとソフトの入れ直ししか術はないということになった。

 ウーン、リカバリーするとなると、国保中央会さんとしてはたった二つのソフトだが、こちらとしてはその他の介護関連ソフトやオフィスソフト、インターネット接続設定、それと今パソコンに入っているデータのバックアップと復帰など大量の作業が必要になる。

 国保中央会さんには残しておくべきデータフォルダを教えてもらい、その他のことは自分で判断してバックアップし、基本的なリカバリー作業はパソコンをお預かりして僕の仕事環境でやらせてもらうことにした。そうすれば、リカバリーは自分の他の作業をやりながら余裕を持ってやれるし、その分F原さんの経済的負担も減らすことが出来る。今回の場合はリカバリーはほんの始まりに過ぎず、リカバリー後にパソコンをちゃんと動いていた一番近い時点まで復帰する作業の方が一番大事なのだ。

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 しかし、仕事に使っているパソコンやその中身の扱いにはやはり神経を使うものだなぁ。

 なぜか、昨日もそういうのが2件あったわけで、立て続けにこういうのもめずらしいこと。

 入る仕事の種類にも何かそういう波があるんだろうか・・。