2009年3月23日(月)
今日の訪問は針木のＭ野さん。前回の訪問時にレックスマークのプリンターインクを頼まれた。
「ついでの時でかまんき買うといてもらえんろうか？PCデポーに行ったら取り寄せになるいうて、なかなか店に置いてないみたいなき。」
僕の記憶ではヤマダ電器あたりにはあったような気がしたので「ハイハイ分かりました」と簡単に受けたのだが、なかなか店に置いてないというのはレックスマークの現状のようだ。必要なインクカートリッジの番号は17と27なのだが、ヤマダ電器には17があって27がない、ベスト電気には17が無くて27はあると言った調子。それぞれ、近くに行った時に店に寄ったので1軒目では別のところで両方まとめてあるかも知れないと思い、2軒目ではこれを買えばもうひとつは又あの店に行かないといけないかと思う。じゃあ、もうひとつ別の店に行ってみようかなんて考えてるとキリが無い。
しようがない。ネットで探して買うことにしよう。
ネットなら自分の部屋で全国対象で商品を探すことが出来るので当然ものはすぐ見つかる。後は送料を出しても店で買うのと変わらない値段のところを探せばいい。
宿題みたいに2週間近く頭の片隅に置いといたお使い仕事は、30分程度のネット検索で済んでしまった。
こういう部分は便利だネー。その代り、この便利を知ってしまったら、無くなった時に思い切り不便だろうなぁ。
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Ｍ野さんはインクが切れてから2年くらいプリンターを使っていないと聞いている。プリンターのヘッドの部分でインクが固まったりしてたらいけないと思い、今日僕はまさかの時の為にインクを溶かす溶剤とそれを注入するための注射器も用意していった。ここらがただのお使いじゃないところ。
でも！！
レックスマークはヒューレットパッカードと同様、インクカートリッジにヘッドが付いている方式だった。これだとインクカートリッジを交換するたびにインクが噴出されるヘッド部分も新しくなるので目詰まりの心配はない。
だから、一つ当たりの金額が高いんだ。
でも、実はこういうのはカートリッジに入っているインクの量も沢山あって、1枚当たりの単価を比べると結構安く付く。ただ、僕も含めて、一般人は一度に出て行く金額が気になってしまう(^_^;) ひとつのカートリッジで3〜4回はインクを詰め替えて使うなんてことをすればこの問題は解決するけど、それで何台もプリンターをダメにしてしまった僕としてはまだ胸を張っておすすめ出来ない。
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Ｍ野さんは今日の終わりに次の課題を下さった。それは携帯とパソコンの連携についてのこと。
MicroSDカードと接続ケーブルを用意すればいいかな？それかカードリーダーとの組み合わせの方が余程簡単かな・・？僕はSoftBankのシャープ機をUSBモードにして接続ケーブルでパソコンとつないでいるけど、Ｍ野さんは携帯の会社も違うから少し研究が必要だ。
最初はトラブル系で始まったM野さんとのおつきあいがこうして前向き活用系になって来たのは嬉しいことだ (^^)