2009年3月27日(金)

小松の影Day

 午前・・・

 昨日は留守中訪問になった内田君。その彼と久々に会うことになった僕の方の要件で今日は大西時計店へ。自分の用事が済んでから彼を呼んでもらった。

 「ちゃんと顔見て話しておきたかったからね。しばらくは大人しく使ってつながってる状態を楽しんだらいいよ。」

 その足で看護協会へ。

 「おととい小松と会ったんですけどね。患者さんに対する思いとか熱いものを持ってるやつなんで、これからもかわいがってやって下さい。」

 縁は異なもの。我が若き友小松は県外で看護協会のYさんと同じセミナーに参加し、その後Yさんにメールを送ったとのこと。

 「アレレ、その方僕が看護協会さんから教育関連の資料をもらう時に最近会う人だよ。」

 そんな会話があって、今日の看護協会訪問になる電話で僕はYさんにそのことを話していた。

 「いいですネ。若い人から元気をもらって。」

 「いえ、僕が元気をあげてるつもりなんですけどネ(^^)」

 俺らはトモダチなのだ。

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 午後はU田さん。

 趣味タイムには僕がTsutayaで借りて来た「喜びも悲しみも幾年月」を一緒に見て頂いた。

 おととい小松の家に行く前に、彼が万々のTsutayaに行くというので僕も一緒に行ったのだが、万々のTsutayaは広くてDVDの分類も分かりやすく、日本の名画のコーナーもあって、そこにはU田さんと見た映画のDVDも結構在庫されていた。

 先週見た「カルメン・純情す」の前の「カルメン・故郷に帰る」(こちらの方が業界的には有名)もあったが、これは貸し出し中。とに角高峰秀子が出てる何かをという思いで借りてきたのがこの映画。

 「カルメン・・」も「喜びも・・・」も木下恵介監督の映画だが、風情は随分違う。

 女優、俳優で映画を追いかけたり、監督で映画を追いかけたりという見方をするとほんとにキリがないんだろうけど、僕はしばらくは「高峰秀子」で追いかけようと思っている。

 万々のTsutayaに行ったのは収穫だった。

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 看護協会といい、Tsutayaのことといい、内田君のことを最初に書いた日記でも小松が出て来たし、最近彼の影が普段より濃いな・・。

 長くて濃い影を落とすやつだ。