2009年4月15日(水)
T鉄筋のMaoさんがお友達を連れて我が家へやって来た。
Maoさんは先週電話をくれたのだが、その時は僕がさすがに舞台ごとにスイッチを切り替えないといけない時期。
「宮城さんにお願いしたら画像とか動画の処理を教えてもらえる?」
「どうだろう?自分の必要ではやってるけど、デザイナーの人みたいには使いこなせてないから、その分野は教えれるところまで行ってないと思う。それこそ、今度の日曜日に大きなスクリーンに写真映像を投射する仕事があるんだけどね。それが済んだら時間が出来ると思うから、その相談はそれからでどうだろう?」
「エー、宮城さん、そんなこともしゆうがー?」
それからアレヤコレヤ質問されて、具体的には舞台ごとが済んでからということになった。
画像処理や映像処理をしたいのはMaoさん本人じゃなくて、そのお友達。
今まで「DJ」をやっていたのだが今後「VJ」なるものを手掛けてみたい。
VJってなぁに?
DJ=ディスクジョッキー、ディスクつまりレコードやCDなど音ものを扱ってクラブなどのイベント会場を盛り上げる。
VJはそれに画像や動画が伴い、音と映像を操ることになる。つまり、ビデオジョッキーというわけだ。
で、その画像や動画を準備するにはパソコンを道具として使うというわけで、Maoさんが僕を思い出した。Maoさんのお友達は音に関してはこれまでアナログでやって来たのでパソコンで音や映像を扱ったことがない。ついては何から手をつけたらいいだろう?
相談の内容が分かって来た。
VJについて一緒にネットで調べると、VJの現状の説明や、趣味でやるくらいならすぐにも使えるフリーソフトの紹介など、知ってる人の間では当たり前の話のように沢山の情報に行きついた。
僕もだいぶ分かって来た。面白そう(^^)
Maoさんのお友達のパソコンはマックなので僕が教えるには別の壁もあるが、音ならこういうソフト、画像ならこれ、動画ならこういうものもあるヨと説明することは出来る。
今日は一緒に勉強させてもらった感じかな?
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夕方、昨日リカバリーしたパソコンを神谷のO崎さんに届けた。
O崎さんの部屋にはうらやましくなるくらい大きな液晶テレビが置いてある。そういえば昼来たMaoさんもそういうのを買ったらしいんだよなぁ。
こういう大画面で音や映像を出したら楽しいだろうなあ・・・