2009年4月29日(水)

エラいT田さん、電話

 机仕事に集中してると、他の机仕事がおろそかになる。

 今一番先へ進めようとしている机仕事も、日々の会計入力や日記も、やってる時の形が同じものだからみんなチャンとしようとすると、一日中以上に超一日中、パソコンと向き合っていることになるのだ。

 で、バランス感覚の優れた僕は(?)、一番以外を若干遅れ気味に進める。

 で、この一週間くらいずっと一番だった作業が昨日で待ちの体制になったので、今日は遅れ気味な机仕事の追いつきに使った。

 会計入力、これはあまり稼いでないのですぐに追いつく。チョンチョンッ!どんなもんだい!

 ・・・淋しい(-.-)

 ちょっと入力をサボるとワケが分からなくなるくらいが、会計入力にはふさわしい。

 日記・・・

 これはよく続いてるなぁ。おかげで忘れてもいいことは安心して忘れることが出来る。

 見なおせば、その時の気分まで蘇るので、これは仕事にも役立っている。

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 と、これだけのことでも結構時間はかかる。

 フオー、今日も机の前で日が暮れるのかなぁ・・・?

 ってところで、J生会人事部長のT田さんから電話がかかって来た。

 この方は所属する医療法人だけでなく、あちらこちらで重要な肩書きを持ってる人。僕の短大の非常勤講師のことや看護協会のホームページ作成の件もT田さんが紹介してくれたのだ。

 でも、この方はエライ人という雰囲気を全く発散させない人で、あまりお利口じゃない僕は見た目の印象どおりに接していて、おかげで人間らしいやり取りが出来ている。良く言えば、肩書きに惑わされない(エヘンッ!)、悪く言えば人の価値が分かっていない?(グスン・・)

 まっ、いいか。

 で、T田さんの用件なんだけど・・・

 ノートパソコンをどうしても強制終了するしかないことがあって、それからパソコンが起動しなくなった。T田さんは有料のリモートコントロールでパソコンの不具合をフォローしてくれるサービスで見てもらった結果リカバリーするしかないということに。そのサービスではリカバリーも電話でお付き合いしてくれるということなのだが、自分でするのはちょっとなんだし、かといってリカバリーをやってもらうと結構高くつく。宮城さんならどんなことになる?

 簡単にすめば7,000円だってこともある。データを抜き出したり、リカバリー後に出来るだけ今の状態に戻すなど、手間がウンとかかれば15,000円くらい。それ以上はもらわない。

 お互いにそう遠くではない距離なので、短大の正門前でパソコンを預かって我が家で作業することに。

 「リカバリーする前に、今までの形に回復出来ないか一応僕もやってみますけど・・」

 「電話で聞きながら一通り全部やったきネ・・・。」

 イヤイヤ、大手ではやらないタイプのことで、僕には出来ることがあるのだ。なんのことはない、「チェックディスク」なんだけど、NEC、富士通などのメーカー製パソコンにはリカバリーディスクは付いていても、純正のWindowsはついてない。その状態では「チェックディスク」のやり様がないし、後の責任に憶病な大手やサポートはその方法は視野にない。

 その点、ダメなら最終的にリカバリー・・と思える僕には自由がある。手持ちのWindowsのCDでダメ元でやってみたらいいのだ。

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 大正解!!30分で済んでしまった。

 それからおせっかいで、期限の切れたウィルス対策ソフトを軽いフリーソフトに変えたりなんだりで全1時間。

 素早い解決にT田さんも喜んでくれ、ピカラの接続にルーターを使うという次の仕事ももらえちゃった(^_^)v

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 なんでもいい。机の前にへばりついている日に、1件でも訪問仕事があるとそれはとてもいいアクセントになる。

 皆様僕はとってもヒマなので、どうぞ遠慮なく・・・

 お仕事くだっさぁい!!