2009年5月3日(日)
今日の午前中はここ数年誰からの要望もなく、あげると言っても誰ももらってくれないWin98機を処分することにした。
元々、動かなかったものを知恵と工夫で動くようにしたものもあり未練たらたらなんだけど、思いを引きずる上に場所も取る。ハードオフでただで引き取ってもらうにも「ハードディスクは外して来て下さい」と言われているので、せめて丁寧に分解して、ハードディスクを取り出そうか・・・
やってると、前はどうやって分解したんだろうと思うくらい、ハードディスクのある場所に行き着くのに苦労する。パソコンで一番苦労するのは箱開けだというのは分かり切っているが、今日やってる3台は一度は以前やってるんだよネー(^_^;)
自分には箱開けの才能が無いんだ・・と思い始めた頃にコツが分かった。
どうせ処分するんだし、ハードディスクさえ取れればじゃまなケーブルは切ったり、外しっぱなしにしてもいい・・という考え方もあるが、僕としてはハードディスクを外した以外は元のままという状態にしたい。
そのこだわりゆえに、パソコンに対してはすまない思いの処分作業だったが、さらに分解と復元の力が付いたかな。これだったら、このパソコンたちも遠いどこかで何らかの使い方で活かしてもらえるかも知れない。
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午後は昨日のT田さんからリカバリーCD一式を預かりいよいよリカバリー作業開始。
分解もそうだけど、リカバリーも丁寧に丁寧にやらなくては。
こちらは処分じゃなくて、作業後は元の元気なパソコンに戻ってこれからも活躍しないといけないものなんだからね。