2009年5月19日(火)

裁断は秘書殿に

 今日、短大のT峰先生から名刺300枚のご注文を頂いた。

 今日は訪問仕事はないけど、それなりに約束ごとが2件で結構時間もかかる。

 印刷するだけ印刷しといて、裁断は我が秘書どのに頼んだ。

 この子は以前LANケーブルを作った時もそうだったけど、結構緻密なことを上手にこなす。

 「まず100枚だけ切っといてくれる?それで合格だったら後の200枚も頼むから・・。」

 ひと様にお渡しするものだから、信頼していても初めてのことには僕も慎重。

 「でも、やってみて『私天才かも・・』って思ったら後の200枚にも手をつけてていいよ。」

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 用事を済ませて帰って来ると100枚の裁断は済んでいて、結果も上等。

 彼女も慎重な性格らしく後の200枚には手を付けていなかった。

 もちろん、後の作業も頼む。

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 一人に出来ることは限られている。

 それを信頼できる人間に丸投げして、結果に疑いを挟む余地がないならこれほど心強いことはない。

 1+1>2

 いいチームかも・・・