2009年5月29日(金)

一人にできること

 若干、綱渡り気味。

 今日の午後はいつものU田さん。明日あさっては大道具仕事。

 その中で次の授業の準備が必要。次の授業は道具明け翌日の月曜日なんだ。これはかなり時間のやり繰りを工夫しないといけない。

 朝、ちょっと席を外した間に2件の留守録が入っていた。

 ふくし生協のF原さん。ウィルス対策ソフトの期限が切れたらしいメッセージが出るのだが、対処の仕方に少々困っておられるとのこと。

 「ごめんなさい、しばらく今のままで使っていてもらえますか?動けるようになったら連絡して一番にそちらに行きますから。」

 デュアルディスプレイのM野さん。留守録へのメッセージ録音はなかったけれど、こちらから連絡する。

 「あぁ、先生お久しぶりです。ちょっと困ったことがあって聞こうと思って電話したがやけんど、もう解決しましたんで。」

 「そうですか、それは良かったです。」

 ホントにホントに良かったです。M野さんのためにも、ボクのためにも・・。

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 さぁ、今日僕に必要な最低限のことをやろう。

 昨日僕の留守の間に連絡があった看護協会さんに資料CDを受け取りに・・。手をつけれるのは明日かあさってだろうけど、とに角ものだけは動ける間に受け取っておきたい。

 そして、その足で、市民図書館へ。授業を効果的に出来るようなビデオとか本はないだろうか・・・。→今回は無かった。

 次は、短大の図書館に行って、次の授業前にどうしても見ておきたい本を借りて来た。

 さぁ、これをどう学習するかだけど、なにやかやの合間をねらうしか無いんだよねぇ。

 必要最低限のことを次々とこなすだけでも僕らしくないのに、合間ネライでうまいことやったりしたらマズイんじゃないかとも思う。

 かと言って、最初からあきらめてテキトーなことやるつもりも毛頭ない。ちゃんと自分の言葉でものが言えるところまで準備しなくちゃ。

 昨日仕事が続いたと喜んでたのに、少し詰め詰め加減になるとこんな風になる。一人にできることって限られてるんだなー。