2009年6月3日(水)
今日は今日とて授業の日。
♪トテチテチータカ、トテチテチー♪。
看護師を目指す彼ら彼女らは7月から実習に出る。そんなこともあって、僕の授業は5月の末辺りから6月一杯でちゃんと予定時間数をこなせるように、今日などは補講というか調整授業というか・・・。
僕らが学生だったついこの間までは(アッという間の30年くらい前だけど・・・)、休講は休講で大学らしさというか、ガチガチの決まり通りじゃない感じが魅力だったのだが、今は予定してた授業は予定どおりにやらないといけない風に指導があるらしい。学校にとってお上と言えば文科省なのかな?これも僕がこの学校に関わり出した頃には無かったことで、つい2年くらい前から細かくなってきた。
世の中、せちがらくなっていくなぁ。 四年生大学と短大の違いもあるんだろうか・・・?
こんなこと思いながら授業やってるんだからネー。気持ちはほとんど学生側。
「らしくない」という点では僕は理想的だが、誰も「らしくなく」やってくれとは言ってない。
「らしくない」は僕のテーマなのかも知れない。
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今日からは、パソコン慣れというかゲームでいうところの経験値をあげるタイプの実習っぽい授業なのでずっと話し続ける必要はない。
ヨカッタ・・・。僕の繊細な声帯はしゃべり続けというのにとても弱い。
かといって、意味もなくただいるだけというのはつらいところで・・・(^_^;)
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挨拶をすれば元気な挨拶が返ってくるし、今の若者もなかなか素敵だ。
僕自身が「近頃の若いもんは・・」という言葉を聞くとまだドキッとしてしまう方の人間なので波長が合うのかも知れない。
で、「近頃の若いもんは・・・」と言ってるのは僕より年下だったりするんだよネ。
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話し続ける必要がなくなって、負担が軽くなった感じだ。