2009年6月14日(日)

日曜日の仕事

 日曜日の風を感じながら今日は訪問仕事2件。

 日曜日はどこか何かが違うんだ。

 それは時間の流れ方なのか、風の吹き方なのか、空気の温かみなのか・・・。

 仕事とは言え、日曜日の仕事にはどこか開放感がある。

 こういうの久し振りだなぁ。

 ということは日曜日にほとんど仕事してないってこと?

 そんなつもりはないのだが、やっぱりこの感じは久し振りだ。

 おまけに今日のお客様は、自然が一杯、町中をさらに上った鏡川中流地区ののM本さんだったり、一宮の少し高い目の場所にある団地のK田さんだったりというのも良かったんだろうな。

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 M本さんは春野芳原のSumaさんともつながった不思議な縁の方。なにしろ、Sumaさんが自分の所属する会のために僕から買って下さったパソコンが、ある日僕がインターネットの接続設定に行ったお宅にあったという・・・。M本さんはその会の事務処理などをされているらしいのだが、巡り巡って僕がお世話したパソコンに又設定先で会おうとは思いもしなかったからあの時はびっくりしたものだ。今回はネットの接続が切れて、接続機器の単なる再起動だけでは回復しないタイプのトラブルだった。

 今度こんなことがあったら自力でも解決できるようにいろいろと仕掛けをしてその説明をして来たのだが、忘れないうちに同じようなトラブルが起きたらそれはそれで問題。同じトラブルが起きませんように・・。でも、いつか遠い日に起きた時は今日のことをM本さんが覚えていますように・・。

 トラブル系は気の毒なので出来れば電話相談程度で解決出来ればと思っている。今日は接続機器周りの環境を携帯のカメラで撮らせてもらった。これだけで、どれがONUでどれがCTUでどれがIP電話アダプターでどれが無線ルーターか・・という「見えない同士」の意思疎通の手間が大幅に減る。

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 一区のK田さんは4年ぶりくらいだろうか?元々は僕が勤めていた病院時代の仲間なのだが、その後、別ルートで再会し、息子さんのパソコンでの困りごとで呼んでくれた。あの時息子さんは中学生だったのかな?

 やってることがうまく行くように僕がパンッパンッと柏手を打つと(僕の仕事は神頼みで成り立っている)、その後ろで彼もパンッパンッとやってたのが嬉しかった。

 その彼は今は語学研修でニューヨークに行っているとのことで、お母さんと彼はSkypeで連絡を取り合おうとしているのだが、音声の扱いでK田さんはつまずいている。

 前向き活用系のトラブル系って感じかな(^^)

 音関連は再生の「ボリュームコントロール」と録音の「録音コントロール」で一度はハテナ?と悩むことになる。

 取り敢えず、Skypeが用意している音声確認の仕組みで使えることは確認した。一番いいのはお母さんと彼がSkypeで話している場面を確認出来ることなのだが、時差12時間の日本とアメリカ。後は今後の使用で確かめて頂くことにした。これもうまく行きますように・・・。

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 日曜にこうして仕事出来てるということも嬉しいし、日曜ゆえの開放感も楽しいし。

 日曜日の仕事は大歓迎だな(^_^)v