2009年6月21日(日)
さぁ、今日は10時にT辺さんで、やることはパソコン仕事というより、息子さんの部屋にテレビとビデオを設置するという変則ものだからあまり仕事感もない。
こういう日はチャンスだから、しばらく止まってる、短大から借りて来たテーブル系CSSの本のなぞり作業をやろうか。
今は日が一番長い時期で夜明けも早く、野生感覚を失くしていない僕は(年取っただけかも・・)最近早起きだ。5時半とか6時位に目が覚めて、その時間からの2〜3時間の机作業はとても集中できる。
そろそろ飽きて来たかなぁ・・という8時台にT辺さんじゃなくてT田さんから電話。
「この前、データを残してもらった『筆まめ』の住所録が開けないんやけど、どうしたらいいです?」
T田さんのパソコンの不具合は結構根が深くて、彼女はあっさりと新しいパソコンを買ったのだが、そのパソコンには『筆まめ』じゃなくて『筆ぐるめ』が入っているらしい。
「『筆ぐるめ』で『筆まめ』のデータを取り込むことも出来るんですけど、電話での説明というのはちょっと難しいかなぁ・・・。」
「『筆まめ』のCDを持ってるからそれを入れたら使えるようになる?」
「あぁ、それだったら確実ですよ。インストールしたらいいですよ。」
T田さん、しばらく無言。
「アレ?ちょっとノリが悪いです?」
「うん、私、短大にパソコンを持って行くき、宮城さんやってくれます?」
T田さんは短大の先生もしていて、専用の部屋もある身。
というわけで、朝一はT田さんとなった。
そこでの会話でUSBメモリーを失くさない工夫、なんて話になったんだけど・・・。
「僕なんかこんな風に鎖の先につけて、絶対失くさないようにしてるんですよ。」
と、ポケットから鎖をジャラジャラと引っ張り出すと、無いッ!!USBメモリーが無いッ!!
最近の行動から考えると谷病院のパソコンに挿したままかも知れない。家に帰ってから谷君に連絡すると、彼は病院に寄ってパソコンの裏を見てくれることになった。
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で、朝二はT辺さん・・・。
息子さんが引っ越しをして、息子さんの住いは割と僕の住いに近いところになったのだが、そこにテレビとビデオを設置。
テレビは谷病院の谷君のお世話になり、病院貸出用のテレビを処分したがっている業者さんから無料でもらうことが出来た。これは世間が地デジに向かって動いているがゆえのこと。
で、テレビをコンセントに挿すと、ウンともスンとも言わない。
アイヤー(-.-)
谷君に連絡して、予備にと取り寄せていたもう一台を貸してもらおう。USBメモリーを見に行くタイミングでなんとかなるかも知れない。
電話をすると・・・
「今、ちょうどUSBメモリーを見に来たところ。じゃあ、テレビも一緒に持ち出しときますから。」
それから、帯屋町へメモリーともう一台のテレビを受け取りにいって、ことはうまく行った。
そうか、今日のもう一台のテレビを受け取るために僕はUSBメモリーをパソコンに挿したままにしてたんだ。
ミスにも深みがあるなぁ、僕は、ウンウン・・・。
実は一台目のテレビのウンともスンとも言わない件はコンセントの特殊事情によるものでテレビの不具合ではなかったんだ。
返す返すも谷君にはゴメンナサイ&ありがとう。