2009年6月29日(月)

カ・イ・カ・ン

 ♪サラナラは別れの言葉じゃなく〜てー、再び会うまでの・・・♪

 というのは「快感」なんだよね。

 今日の僕は「開感」、開放感だ。

 短大での授業、僕の分が終わった。

 開放感を喜んでいるからといって、僕は授業が嫌いなわけではない。基本的に人前で話すことが苦手なだけ。1対1でも苦手かも知れない。

 でも、生徒たちは会うほどに好きになる。初めて会う頃には「内気なミヤギ君、大丈夫なの?」という感じで、その内「一度切りの人生、みんな大事にするんだヨー」なんて親心みたいなものも芽生えて来る。

 これを毎年繰り返してるワケだ。

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 で、ここまで書いたこと、生徒たちは全く感じてないと思う。

 なにしろ、見た目上は自由に話してるからなぁ。常勤の先生では立場上言えないようなことも、僕は本音で話してしまうし。

 どこかで、なにか、無理しているのかも知れない。

 「無理」という言葉が正確じゃないなら、実力以上にエネルギーを出しているかも知れない。

 だからこそ、時々「終わり」という区切りが必要なのかも・・・。

 で、今日がその区切りなわけだ。

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 「明日から普通のおじさんに戻ります。」

 看護科には社会に出た後で看護師を目指してまた学校に通い出した「年長さん」もいて、その人たちはコレ分かってくれた(^^)

 明日から、フツウノオジサンだぁ!!

 ヤッター!!

 カ・イ・カ・ン・・・・