2009年7月3日(金)
午前中、まだ払えてない自動車税やら市民税やらを銀行に振込みに行った。これは6月の末日Ｔ村鉄筋さんに行く前に一度振り込もうとしたもの。当日は末日なために30分くらい待たないといけないということで日を変えることにしたのだが、今日の早かったこと！
公共料金を払う時、窓口でこちらの名前、電話番号などを書かないといけないのだが、それを書き終わってしばし待つために待合のソファの方に行こうと歩きだしたら行員さんに呼び止められて、もう処理が済んでいた。
銀行はごと日(五と十の付く日)を避けるべしだな。
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Ｕ田さんのところでは今日は水俣病についていろいろと検索した。
Ｕ田さんは医者としての最初の時期熊本大学にいらしたとのことで、その時期がちょうど水俣病が出て来たことと重なり、水俣病の調査に明け暮れた日々だったとのこと。先日、水俣病認定患者の最後の方の和解が済んだと新聞に載っていたということで、先生もその頃のことをいろいろ思い出されたらしい。
「戦争もそうですけど、いろんな時代を生きて来ましたヨ。」
ほんとにそうだと思う。先生のお話を聞くたびに、平和になった後で生まれてきた自分の実体験の少なさを感じる。
いろんなことに恵まれすぎて、激動でも波乱万丈でもない。
これは惜しむよりは感謝すべきことなのかも知れんけど・・・