2009年8月23日(日)

ひと段落

 朝、この2日間泊まった宿を出て、ホールに向かう。

 おとといこの町に来て、早くも今日は本番で、本番が済んだらそのまま高知に帰るからこの宿とはこれでおさらばだ。

 宿は牟岐町のホールが見えるくらい近くにあり、その間には昨日書いた川が流れている。

 どおれ、そんなに魚がいるんだろうか?と、低い堤防から川を覗き込むと、ホレホレこのとおり!と言わんばかりに大きなチヌがユッタリと海の方に向って群れで帰って行くところだった。

 水はとても澄んでいて、すぐそこに沢山のチヌが見える。これなら網ですくうことだって出来るんじゃなかろうか?

 その割に釣り人は一人もいないんだよネー・・。

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 本番での発見。

 昨日のリハまではこんなことはなかったのに、龍氏君のキューでMDデッキを操作する手のひらに汗。

 リハでも緊張してればこういうギャップには気がつかないのだろうが、ミヤギ君少し慣れ始めたかな。

 こういう時が危険なんだ。

 慣れ過ぎていい加減にならなないように汗がにじむくらいでいい。

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 舞台は無事終わった。

 今回は帰りも田中さんの車で運転の必要なし。ラクチンでいいなぁ!

 高知に帰ったら例によって反省会。

 これでひと段落といったところか。