2009年8月29日(土)

「もっちん」さん

 午前10時、我が娘のお友達の「もっちん」さんのところへ。

 NECのデスクトップ機、インターネットエクスプローラーの調子が悪くなってFireFoxで済ましていたら、今度はパソコンが起動しなくなった。

 「もっちん」さんは時々我が家にやってきて娘とゲームをしたりしている子。我が家の娘というのは下から二番目の子で、「もっちん」さんとは専門学校時代に友達になったらしい。高校生の我が秘書殿の友達なら「いらっしゃいマホー」などと冗談も言いやすいが専門学校を出て何年かのお嬢さんには少々遠慮もあって僕もあまり話したことがない。今日初めてまともに話すことになるかな。

 話してみると・・・

 オウ、やはり僕の娘の友達だな、素直ないい子で、大人の話し方も出来る。

 さて、パソコンなんだけど・・・

 電源は入るけど「Disc read error」と出ている。アチャー、ハードディスクが読めない?

 通常のトラブル対処の時には最後の手段的に使う「回復コンソール」から始める。

 「○○.dllが見つからない。」ハードディスクは読むようになったがこのメッセージが出るときは後が泥沼になることが多い。

 「この中には残しておきたいような大事なデータがある?」

 無いとのこと。

 リカバリーをやるがハードディスク内でのリカバリーなのにとんでもなく時間がかかる。

 「もっちん」さんの方もこのあと予定があるということなので、放置してリカバリー完了後の処理をお願いすることにした。

 ***********

 夜、娘の携帯にメール。リカバリー後も調子が悪く、もう一度リカバリーしたら今度はアッという間に済んだけど、やはり調子がおかしい。

 そうか僕がやってることをずっと見てたから、今度は自力でリカバリーして見たんだ。

 しかし、「ウーン」だなぁ。機械的にどこかおかしいのかも知れない。

 「もっちん」さんのところにはあさって行くことになった。