2009年11月6日(金)

プロっぽさ

 午前一番、NTTの工事の人がやって来た。

 用件は、先日書いたO津電機さんの電話を我が家に設置するというもの。電話は即転送されるので僕は場所を提供するだけ。

 場所をとりはしまいか、電気は小豆に消すようにしているけど付けっぱなしのコンセントをひとつ用意しないといけないだろうか、工事はおおがかりになりはすまいか・・・。

 いくつかの心配はあったが、電話は小さくシンプルなもので電源を必要としないものだったので先の二つはそれで解決、工事は我が家がヒカリ電話を使っていてメタル回線の配線があいていたので、それも何の問題もなかった。

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 電話工事の人の作業を観察していていつも感じることだが、この方々の作業はほんとに「プロ」という感じがする。それはヒカリの工事の人たちもそうだった。

 普段一般人が触る機会がないものを触り、一般人にはぐちゃぐちゃにしか見えない配線をなんでもないように見分けて目的を果たす感じはそれは「プロ」っぽい。

 それに比べてパソコンは、一般の人も慣れ親しんでいて、その中の少し難し目な部分を我々が触るわけで、時には一般の人と一緒に「こりゃまた、どうしたんでしょうねぇ・・?」なんて首をかしげたりするわけで・・・^_^;

 98もあれば、Me、2000、XP、VISTA、7とOSもいろいろ、そしてパソコンで出来ることも事務的なことから音、動画、ホームページなどと多岐に渡り、余程こちらの方が複雑怪奇なのかも知れないけど、プロっぽさでは工事の方がかっこいい。

 僕もコンデンサの付け替えなんてことを何台もこなして、ちょっと一般の人ではやらないことをなんなくこなすなんてところまで行ったらプロっぽく見えるのかもしれん。

 いつまでもセミプロで〜す。ミーン、ミーン、ミーン。(季節外れ・・・か)