2009年11月23日(月)
朝、おとといのK田さんがSkypeのことで電話をくれた。息子さんの声は聞こえるけど、こちらの声があちらに届かない。
おとといSkypeの音声通話テストでマイクテストはOKだったのだがどうしたことだろう?
「試しにSkypeの音声テストをやってみてくれる?」
「それはもうやった。そっちでも音があちらに届かないんよ。」
「そもそも、前前回に僕を呼んでくれた時はその問題だったんだよねー。あの時僕はどうやって解決したんだったっけ?」
「あの時はウンヌンカンヌン・・」
K田さんがその時の僕の作業の様子を覚えていてくれた。
あぁ、そうだそうだ、そうだった。
それなら、電話で大丈夫。こちらが言う前にSkypeのテストもやってるし、僕の前回の作業の様子も結構細かに覚えていてくれてるし、K田さんなら少々設定の細かい部分まで入って行ってもやれそうだ。
果たして、前前回には僕が出て行かないと出来なかったトラブル解決が今回は電話だけで出来てしまった。電話の向こうからSkypeの音声テストで録音されたK田さんの「マイクテスト、マイクテスト」と言う声が大きく聞こえて来る。ヨッシ!
これこそ、前の経験が後で生きるというパターン。この場合は僕もK田さんもそれぞれに前の経験が生きた。
K田さんが困りに困った感じじゃなくて、落ち着いていてくれたのも良かったんだねぇ。電話でのトラブル対処はコミュニケートがちゃんと出来るかどうかがポイントなんだ。
うまく行ってよかった。
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今日はこの他にも結構電話が入った日。
訪問仕事はないけれど、こういうのは精神衛生上非常によろしい。