2009年11月26日(木)
木曜日は谷病院の日。今日のメインは事務長の谷君の友人N氏のノートパソコンのリカバリー。
この件では先週末ぐらいから何度かメールで相談を受けていた。
「ノートはリカバリーするしかないようなのだが費用と手間をかけないようにするヒントはないだろうか・・・?」
谷君は僕よりもずっと前にパソコンをいじり始めた人だから、パソコンで困った友人知人からSOSの電話が入る。谷君はそういう人たちのために自ら動いて面倒を見るようなやさしいところがある。頼まれたら「NO」と言わない僕みたいな人なのだ(^.^) (僕より言わないかもしれない。)
「リカバリーそのものは、慣れれば、やろうと思えば片手間ででも出来ないことじゃないから、木曜日で良ければ僕が谷病院の仕事をやりながら、それこそ片手間でやりますよ。それなら費用も手間もかからない・・。」
といういうようなメールを返した結果が今日のリカバリー作業。
リカバリーが大変っぽいのは、純粋なリカバリーの後にパソコンを購入してから積み上げて来たそのパソコンの歴史を短時間で元通りにする作業があるからなのだが、大事なデータは谷君が取り出していてくれてるし、N氏もソフトのインストールは自力で出来るし、ウィルス対策もそれなりの思いがあるらしいので、今日僕がやるべきは「純粋なリカバリー」とデータの戻し作業のみだ。これならハード面の不具合でもない限りチョンチョンで出来る。
でも、そのチョンチョンで、インターネットの「お気に入り」やこれまでの「メールデータ」がそのまま前通りに表示された時のあの手応えはやはりいいものだ。
先週から連続、谷病院での仕事はいい感じじゃないか?
と思っていい気になっていたら、帰る時間が近づいてから、例のVR500のディスプレイが激しく明滅するというおまけもあった。
パソコンを分解して簡単に外せるものは全部外し、「一歩すすんだ放電」をすると症状は消えたが、何度か試してOKと判断しパソコンを組みなおしたらまた症状が・・・
同じことをやってまた症状は消えたが、これは今後の経過観察ということにしてもらった。
まぁ、「山あり、谷あり」ってことだネ^_^;