2009年12月7日(月)

Y岡さん、メモリー話

 今日の訪問先は鴨部のY岡さん。

 Y岡さんとは、千葉にお嫁に行ってる娘さんが僕のことをインターネットで探し当てて呼んで下さったのが始まりだが、それ以来年賀状の季節が来ると僕を呼んで下さっている。今年もその季節が来て、Y岡さんのことをチラホラと思い出していたら、U田さんの日にY岡さんはお電話を下さった。

 今日は年賀状のことがメインのお呼ばれだが、それをやりながら他に気になることがある。

 それはインターネットの申し込み時のキャンペーンで買ったというVISTA機が何をやるにも動作が遅く感じること。

 「何か遅い感じですね。」

 「そうなんですよ。それでこの機械をお世話してくれたNTTの人に電話で相談したら、パソコンをお店に持って行ってメモリーを足してもらったらいいと言うんですけど私らにはパソコンを外したり、又持って帰って付け直したりというのは出来そうもなくて・・。」

 Y岡さんのVISTA機はデスクトップタイプ。マイコンピュータのプロパティを見ると、なんとメモリーは512メガバイトだった。

 アーララ、Vistaで512MBというのはちょっとまずいだろう。去年もこのパソコンは既にY岡さんのところにあったのだが、あの頃はこれ程遅さを感じなかった。僕も不覚だったな。

 「それで、メモリーを取り付けてもらうのが1万5千円くらいだとのことなんですけど・・・」

 「いや、それはないでしょう。メモリー代込みでその金額なら分かるんですけど。」

 「そうですか?でも、そんな話でしたよ。」

 そんなこともあって、Y岡さんはメモリーのことを未解決なのだが、取り付け料が1万5千円だと言ったNTTの人にはある意味感謝しないといけないかも知れない。持ち込みだとそんなにしないとしても、取り外し、取り付けに自信がないからとショップの出張サービスを利用すると、結構な金額になってしまう。

 その前に僕が来て、こんな話になって良かった。

 メモリーのお世話は僕がやらせて頂くことになった。

 今年はもう一度Y岡さんのお宅に伺うことになりそうだ。