2009年12月10日(木)

年の瀬

 谷病院でのLinux、CUI作業。今日はSambaの導入が最低目標で、これはスンナリうまく行った。いい感じだ。欲張って次はグループウェア「Wiz」に進もうか。

 というところで谷君を頼ってホームページのことや春野町がらみの会の運営の相談にやって来るK山さん登場。ホームページの方は僕が谷君の代わりに更新の手足になっている。この作業も今日で最終かな。ここでK山さんのK山さんらしい話。

 新しく用意して来たホームページ用の写真の中にご自分の写真があった。K山さんの写真は既にホームページ内の自己紹介的な場所に載せてあって、それは背景の色合いや写真の鮮明度など今回用意して来たものよりずっといい。どうしたことなんだろう?

 「私の写真をこちらに変えてもらわんといかん。」

 何度かそういうK山さんの言葉を受け流して他の作業を進める僕。

 他のことが済んでしまった後に、K山さんは又それを言う。

 「写真はこっちに変えて欲しいんよ。」

 「なんで?絶対、前の方がいいのに。」

 「この時から私2キロやせちゅうき・・・」

 オットー、そういうことなのかー。そりゃあ、今度の写真を使わないといけない。その気持ちは尊重してあげなくちゃ(^.^)

 K山さんの今度の写真を明るく調整して今までの写真とすげ替えて作業は終了。

 「今年はこれで最後になるのかな?」

 「うーん、そうかも知れん。」

 「じゃあ、ちょっと早いかも知れないけど、その場合は良いお年を・・、やね。」

 「そうやね、ちょっと早いけど、良いお年を。」

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 今年もそういう時期になったんだ。

 夜は谷病院の忘年会に混ぜてもらって、年の瀬をさらに感じたミヤギ君なのであった。