2009年12月11日(金)
きのう谷病院にいる時に電話を下さった「いろいろかいろ」のO林さん。お家のデスクトップの液晶ディスプレイがきれいな(?)カラーの縦縞だらけになったとのこと。
「パソコンは一体型です?それとも本体とディスプレイが分かれているタイプです?」
分かれているタイプだとのこと。そういう時はディスプレイの方がおかしくなったのか、パソコン本体の出力側がおかしくなったのかをまず判定しないといけない。今日僕の手持ちのディスプレイを持って行ってそれを確かめることにした。
で、今日O林さんのところに行く前になって、「ディスプレイと言ってもいろんなタイプのものがあるよなぁ・・・」の思いがフツフツと・・・。
D-Sub15ピンという一番ポピュラーなもの、デジタルタイプ、NECや富士通の独特な形のものなど・・。
それなりにどのタイプのものも手持ちはあるのだが、みんな持って行くより一度ものを見てからの方がいいかも知れない。「いろいろかいろ」さんは近くの居酒屋さんで、O林さんのご自宅には僕は行ったことがないけど、西塚ノ原でそう遠いところではない。
まずはバイクで状況を見せてもらいに行った。
すると・・・
O林さんのパソコンに付いている液晶ディスプレイは僕の手持ちのデジタルタイプのものと見事なくらい同じものだった。試しにパソコンを起動してみると、O林さんがおっしゃったとおりディスプレイはきれいなカラーの縦縞模様。これでパソコンの起動音でもすればたいていディスプレイ側の不具合なのだが、起動音もしない。でも、これだけ同じ型なら、ディスプレイを付け替えて見ればすぐ答えは出る。どうも、僕はこういう時のタイミングがいいんだよねー。ツイテルというか・・・
家にとって返し、デジタルタイプのディスプレイを持って行って付け替えてみると、画面はちゃんと表示された。
そのディスプレイをそのままお譲りして、今までのディスプレイは僕が処分しておくことにしてことはスピード解決。気持ち良く次のU田さんのお宅へと向かうことに。
ことがこういう風に進むと気持ちいいもんだ(^.^)