2009年12月13日(日)
朝10時、ブリコでM地君と待ち合わせ。
M地君は僕が前いた医療法人で今は管理部長という立場なのだが、それをM地君と君付けで呼ぶところが「大人になれない症候群」世代の特徴で、M地君もそれをスンナリと受け止め僕を「宮城君」と呼ぶ。
で、M地君はこの前OPENしたばかりのケーズ電器の抽選会でXP入りのノートパソコンを安く買う権利が当たりそれを買った。無線で使いたい、その時買ったプリンターもつなぎたい、今まで使っていたノートも最近メールが送れなくなってるし・・・ということで僕を呼んでくれた。
ブリコで待ち合わせしたのは、今のM地君の家に行くのは初めてというのと、駐車場所の問題もあってのこと。そこからはM地君の車でM地君のお宅まで。
「パソコンが当たったかと思ったら、何のことはない、安く買う権利が当たったってことで買ったんやけど、これ得してるんだろうか?」
どれどれ、そこは僕も興味があるところだ。サンキュッパだったとのことだが・・・
NECの元々はVISTA機だったものにXP。VISTAはパソコンの力を要求するOSで、それが動くパソコンにひと世代前のVISTAより軽いXPが入っているというのは僕の好きなパターン。VISTA機も有名じゃないメーカーのものなら4.5万くらいからあったけど、NECでそういうものは無かったから、これって決してケーズ電器のもくろみに乗ったというより得な買い物だったんじゃなかろうか。
メール設定、無線接続、プリンター、ウィルス対策、今まで使っていたパソコンと新しいものと二台分、結構中身の詰まった作業になった。
M地君宅には先月のバレエの発表会で会った娘さん、今日初めて会う妹さんもいて、二人とも素直で人見知りしない子供らしい子供たち。彼女たちに会ったのも今日の忘れたくない場面だったな。
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午後はご近所のS頭さんのところへ。
元々は年賀状を印刷していてお年賀ソフトがおかしくなったということで僕を呼んで下さったのだが、今日はその症状が出ない。それなのにS頭さんは僕の訪問をキャンセルするわけでもなく、他に抱えているいくつかのことを持ち出して来て、それを仕事扱いにして下さった。
S頭さんは僕にお電話を下さった時も「午前はブリコってありましたけど・・」と僕の予定を確かめた上で、とても気を使った依頼のされ方だった。
僕はこういうお客様にほんとに恵まれていると思う。