2009年12月22日(火)
10時半、今日はO津電機さんのお呼びで潮江のとある病院へ。
作業はレセプトコンピュータの端末3台の入れ替え。
1代目はO西さんが作業しながら説明してくれて、2台目は途中から僕が変わって作業し、3台目はO西さん不在の状態で完全に一人で作業した。
バッチリ!!
レセプトコンピュータは病院の診療や請求業務に関わる重要なものなので、その病院にパソコンに達者な人がいたとしても設定などには触ろうとはしない「聖域」扱いなところがある。僕も病院勤めをしている時は重宝がられて病院のあちこちのパソコンに触っていたけど、レセコンの不具合に関しての相談は一切無かった。何かあれば医事課は当然のこととして業者さんに連絡するわけだ。
そんなわけで、今の仕事を始めた後もレセコンのことは僕にとって少々敷居の高い分野だったのだが、今日端末入れ替えの作業をすることで、少しではあるがその様子を垣間見ることが出来た。もちろん、その重要性から言って軽率に触るのは厳禁なのは変わりない。
でも、端末とは言え、O津電機さんが普通に僕に触らせてくれるというのは嬉しい話。
その端末設定作業に僕が割と簡単に順応できたのは、その端末機が端末専用機ではなくWindows XPのパソコンだったからなのだが、それなりにサーバーのとある場所にアクセスしてああしてこうしてという手順は結構なもの。それにしてはミヤギ君なかなか手際良かった。
いい経験だったな・・。