2009年12月29日(火)

Y原さん、ご紹介電話

 さぁ、さすがに年末だし、昨日は仕事の電話は1件も入らなかったし、そろそろ打ち止めかな。

 矢野さんが最近買ったばかりのパソコンを持って来た。これは昨日お街で飲んでいて出て来た話で想定内のこと。まだまだ気持ちは店仕舞いモード。

 年賀状印刷の最中にプリンターのトラブルで困っているN島さんから電話。電話を通していろいろチェックしてもらい、僕を呼んで僕にお金を使ったあげくお店にも行かないといけないのはもったいないと考え、大事な要点を伝えてお店に相談してもらうことに。

 仕事仲間の野崎さんからも電話。お客様のモバイルパソコンの状況から「これ、どう思う?」の相談。オウ、野崎さんまだ仕事してるんだ。

 まぁ、仕事の匂いはするけれど、やはり訪問ごとは終わって、電話程度かな・・・。

 ユーミン大好きのY原さんから電話が入る。

 携帯が鳴ってY原さんの名前が表示された時に思った。

 「アチャー、呼んでしまったか・・。」

 Y原さんはどこか波長の合う(と僕が勝手に思っているだけかも知れないけど、僕にそう思わせる)人で、年末になり時々今年のことを思い返す時に必ず頭に浮かんで来ていた人。

 僕が誰かのことを思い浮かべると不思議とその人から連絡が入る。前向き系の話ならいいが、それがトラブル系だと、僕がその人を思い浮かべたばっかりにトラブルを呼んだように思えて、時には意識して思い浮かべる途中でそれを打ち消すこともある。

 でも、今回はY原さんのトラブルごとでは無かった。Y原さんのパソコンは調子いいらしい。

 今回の電話は、Y原さんの同僚のU川さんという方のパソコンの不具合で、僕に一度連絡を取って欲しいとのご紹介の電話だった。

 オー、こういう呼び方もあるんだ。これならいくら誰かを思い浮かべても問題ない。

 U川さんにはすぐに連絡を取り、明日伺うことになった。

 なんだ、僕も仕事してるじゃないか。

 嬉しいなぁ。

 Y原さんからの紹介というのも更に嬉しい。