2010年1月 5日(火)
今日の午前は神田のＯ村さんのところへ。先日預かって来たパソコンと住所録のバックアップを持って行って、新しく使われているパソコンに住所録を移行する。
ここで問題発生。住所録ソフトのバックアップをUSBメモリーに入れていたのに、ポケットからUSBメモリーを付けているチェーンを引っ張り出すとその先っぽにUSBメモリーが付いていない。
「アリャー、ＵＳＢメモリーを家のパソコンに挿したままで来たみたいです。」
古い方のパソコンにディスプレイその他を付け直し、Ｏ村さんのＵＳＢメモリーを貸してもらって家でやったことをもう一度やり直す。一度やったことは二度目からはあっという間に済んでしまうので10分もかからなかったけど、ＵＳＢメモリーを忘れて来るなんて完璧じゃないところがミヤギ君、憎めないネー。
で、もっと憎めないのは？・・・
USBメモリーを忘れて行ったのでは無く、チェーンを引っ掛ける部分がちぎれて実はＵＳＢメモリーはポケットの底にあったということ。それが分かったのは家に帰ってからのことだった。
僕が肝心のUSBメモリーを忘れるわけがないのだ。完璧じゃないか、エヘン！！
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午後にVAIOを届けたＵ川さんには朝電話した。Ｕ川さんのご主人は正月開けで仕事も始まり、午後には奥さんが自宅にいらっしゃるし、時間が分かれば息子さんもいてくれるとのこと。
「今回は僕としてもかなり力を出しましたんで、お渡しする時にある程度お伝えしたいこともあるんですけど・・」
「息子はパソコンのことは僕より分かってますんで、お話して下さったらわかると思いますので。」
ということで、午後2時にＵ川さんのお宅へ。
「すごい、難攻不落やった俺のパソコンが立ち上がっちゅうぞ。」
息子さんが一緒に家にいた妹さんに言ったこの一言、嬉しかったなぁ。
人当たりが良くて誠実そうなご主人のご家族なだけに息子さんも妹さんも初めて会う大人（？）の僕とちゃんと話をしてくれて、後ではこれまた丁寧な奥さんともお会いできた。
Ｙ原さんのご紹介で僕は又ひとついいご家族と知り合うことになりました。感謝です。
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Ｕ川さんのお宅にいる時にＨ医協会さんがお電話を下さった。
朝、パソコンを起動している時に部屋のブレーカーが落ちてパソコンが起動しなくなり、今パソコンショップに修理見積もりを出しているのだが5万くらいかかるらしい。宮城さんならどんな感じでしょう？
内訳的にはハードディスクを変えてのリカバリーが必要ということで、ハードディスクを交換するのに18,000円。アリャリャ、そこで僕ならハードディスクの実費の5000円くらいだ。リカバリーもするのならハードディスクの取り付けはその一部だろう。
で、今までのハードディスクからデータを取り出すのが5000円。そこらはまぁそんなものかも、量にもよるけど・・・。
で、インターネットにつなぐのに・・・
いやいやそちらはルーターに設定が入ってるから、LANケーブルをつなぐだけでネットは利用出来ますよ。
それより、その5万のリカバリー作業の後にウィルス対策とかホームページのソフトやアップロードの設定とか、今まで使っていた状況に限りなく近づける部分まで加えると、それ、あっと言う間に7万、8万になってしまう。
「僕でダメだったらショップさんに頼めるように可能性を残しといて、一度僕が見た方がいいですよ。」
ということで、Ｕ川さん宅からの帰りにＨ医協会さんに寄ることに。
珍しく、仕事が続いている。トラブル系続きなのがちょっと気が引けるけど・・・