2010年1月25日(月)

おくふじ新聞、表題手直し

 道具明けの佳き日、今日の午前はスロースタート。

 気が付くと、携帯電話に着信のあと。学短のH田先生からだった。

 「宮城先生、忙しいところ済みません。また後ほど電話させて頂きます。」

 留守電にそういう伝言が残っていた。

 エッとアノー、忙しくなくて電話放りっぱなしで取れなかったんだけど、それ言うの恥ずかしいなぁ。H田先生は授業があったりして逆に連絡取るのに遠慮してしまうんだけど・・・

 H田先生はあとでもう一度電話を下さった。ご用件はお客様の紹介で、その方は学短の元とても偉〜い方。

 H田先生の話を聞いた時点ではそれでもあまりビビらなかったのだが、後でその方と電話で話をしてちょっと怖気づく。なにかの測定装置をパソコンにつないでいて、パソコンは結果を表示するための装置なのだが、最近その調子がおかしい。

 アイヤー、この方、かなり高度な研究分野の方なんだ。そういう方の困りごとに僕は応える力があるんだろうか・・・

 出来ないことは出来ない、出来ることは出来る・・・、当たり前だけど、カッコつけずに一度はお会いして、正直に対応することにした。初めての訪問は来週になりそうだ。

 「先生」と呼ばれたり、すごい人を紹介されたり、ボク、少々買いかぶられてるかも・・(^_^;)

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 夕方、「おくふじ新聞」のK松さんのところへ。

 僕が思っていた通り、今回K松さんは僕無しで新聞を作り終えた。ところが、僕担当の表題部分に誤りが・・・

 この部分はK松さんにいっぺんに伝えるのは負担だろうと思い、気を利かしたつもりで半年先の分まで作っておいたのだが、その内容に誤りがあった。

 今月は完璧自力作成の一番目になるはずだったのに、これは申し訳ないことをした。今日お伺いして、一気に6月分まで修正。

 その作業に対して報酬を払おうとするK松さん。

 「いいえ、これはもらえません。」

 「いやいや、わざわざ来てもらってるんですから。」

 「いいえ、これはホントにいいです。又、別のことで困ったら呼んで下さったらいいですから。」

 僕はホントに人に恵まれていると思う。

 感謝 m(__)m