2010年2月 7日(日)
オー、今日は自転車で走りに走った。
自転車で行くというのは、運動不足を解消するのがねらい。
五十肩も落ち着いて来て、元気な体を取り戻すための運動がいろいろ出来だし、今はノリがいい。せっかくだから、市内の少々の範囲は自転車で行こうとつい最近始めたことだ。体を動かすと息が深くなってこれが気持ちいいんだ。
まずは百石町のA澤さん。車やバイクに慣れた身には少し遠出だが、家を出る時間を早目にすればそう大変なことじゃない。ゆっくりとペダルを漕いで快適。
A澤さんのところへはメールが使えなくなったということでお伺いしたのだが、行けばそれなりに別の質問も出て来て、1時間のつもりが2時間くらいになった。
さぁ、次は急がないと行けないぞ。次は、学短でT田さんが待ってくれている。約束の1時15分まであと20分くらいしかないぞ。
百石から旭天神まで20分というのは無理な話。でも、とにかく急いでみよう。それで、1時15分の時点でどこまで行ってるかだ。そこから「すみません、あと○分で着きますので・・」の電話をしよう。
と思いつつ、どんどん走っていると、時間を確かめるために自転車を止める気になれない。
その内、学短の建物が見えるところまで近づいて来た。そこで時間を確かめると今は1時25分。あと5分だ。
学短のT田さんの部屋には15分遅れで到着。おかげで学園の小学校を抜けて学短に着く一番早い道が分かった!(^^)!
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夕方、これまた自転車でじいちゃんのところへ。
じいちゃんは金曜日にICUに入り、かなり危険な状態で持つか持たないかは今夜次第ということだった。
昨日は「交代でもいいからどなたか一人は夜間もいて欲しい。」と言われた。
今日は、「少し状態が安定したので、ご家族の方も疲労が溜まっているでしょうから、お帰り下さい。」とのこと。
「俺は不死身だ。」「100まで生きる」と言っていたのが(じいちゃんはまだ83歳)、すんでのところで予定外の展開になりそうだったけど、やっぱりじいさんは不死身なのかも知れない。
不死身結構、100まで結構。こちらもそのつもりでいるのだから約束は守ってもらわないといけない。
じいちゃんの意識が戻ったら、「じいちゃんのおかげでこんなに痩せたじゃないか」と、内心喜びながら文句を言うつもりなんだ。