2010年3月26日(金)

O津の宮城で谷病院

 午前10時、今日も何故か谷病院。

 今日はO津電気さんの診療報酬改定をレセコンに反映させる作業の見習い要員としての谷病院訪問なのだ。僕がO津電気さんとつながったのは、O津電気さんがレセコンの業者として谷病院に出入りしていて、急ぐ時の駆け付け要員が必要になったO津のO西さんが、毎週木曜日にパソコンの仕事で入っている僕に目を付け、事務長に断りを入れた上で声をかけてくれたというのが始まり。だから、いつかこういう時があるだろうとは思っていたが、それが今日になったわけ。

 昨日は毎週木曜日の宮城として、今日はO津電気の宮城としてここにいるわけだ。

 今日の作業では僕は見習いの身だけど、環境は勝手知ったる谷病院なので、説明を聞くうちにいつの間にか僕が操作する側に回って、実習的なことが出来た。やはり、見てるだけと自分が操作するのでは感じが違う。

 見る程にやる程に、レセコンや調剤ソフトは普段から数多く触れていないと、今みたいに何ヶ月かに1回くらいでは分かりようがない。

 O津電気さんとしては、現段階ではWindows全般の普通のことが分かっていて、ソフトに関しては電話で指示をもらいながら怖じずに触ることが出来ればいいという辺りが僕に期待するところなのだが、長い目で見ると、やはりO津電気さんの一員的に内容が分かるようになって欲しいという気持ちもあるらしい。

 そういうことがあってO津電気さんは僕にいろんなノウハウを惜しみなく教えてくれてるわけだ。これまでに僕はマザーボードのコンデンサーを交換するのに役に立つ専用の半田ゴテを貸してもらったり、試しに使ってみたかったコンプレッサーを貸してもらったりした。

 データベースのアクセスに関しても専門の人が教えてくれるという話もあって、僕の頭で出来るのかしらと思ってるんだけど・・・^_^;

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 O津電気さんとのことが始まって5ヶ月近く経った。これは「もう」なのか、「まだ」なのか・・

 役に立っているかどうかの基準では「まだまだ」なのは間違いない。

 いろいろと力を付けつつ、長〜いお付き合いになって欲しいと思っている。