2010年4月10日(土)
「しかし、このプリンターは中に人がいて、何か作業してるような音がしますね(^^)。」
アーララ、僕が使っていた時にはそんなこと無かったんだけど、別のものに変えて1年くらい置いたままだったからなぁ・・・
今日の午前中は先日のプリンタートラブルの件でH医協会さんのところへ。
中に人が入ってるような、というのは僕がとりあえずの代替機としておいていったプリンターのこと。
K野さんは昨日、僕のU田さんの時間に購入の件でお電話を下さっていたのだが、僕が電源をOFFにしていたため、ご自分でレーザープリンターを買って来られた。もしかしたら、その音を聞いて「これはいかん」と早々プリンターを買いに走ったのかも・・
「却ってご迷惑かけたんじゃないですかねぇ。僕のプリンターは役に立ったんでしょうか?」
「十分役に立ちましたよ。ただデータをフロッピーに移して、こちらのパソコンから印刷するというのが手がかかり過ぎたもんですから。」
そうか、そうだった。僕が持って行ったプリンターはパラレル接続で、H医協会さんのパソコンは時代の変化でパラレルケーブルをつなぐところがどれにもない。それを解決するために、おとといはもう使われなくなってLANからも独立した古いWin98のパソコンにプリンターをつなぎ、ほんとに必要なものだけフロッピーでデータを写して印刷するという方法をとったんだった。
前回のバックアップ、今回のプリンタートラブルで3つも時代の変化を知ることになったわけだ。
最近のパソコンは・・・
1.フロッピードライブがついていない
2.モデムもついていない
ここらまでは意識にあったけど、なんと
3.プリンターのパラレルのインターフェースも無くなっていた
古い人間からすると、不便になったもんだ。
プリンターの設定はメインパソコンクラッシュの時の例も生かして、LAN上からも、各パソコン直つなぎでも印刷が出来るように念入りにやっておいた。