2010年 4月18日(日)
昨日から触り始めた龍史君からもらったパソコン。今日はハードディスクを別のものに替えてやってみる。
きっと今日も昨日と同じようにハードディスクの認識の問題から始まるんだよなー。
せっかくそれなりに落ち着いたものを又蒸し返すなんて普通なら避けたいところだが、それで済ましてたらプロとは言えんだろう。
案の定、ハードディスクを認識しない現象は起きた。でも、今回は昨日のことを活かして早めの解決。
そして、昨日とは別のハードディスクでインストールしたWin2000の動きはなかなかいい。
ハードディスクの健康状態を調べるソフトでは、どちらも似たような結果なのだが、明らかに様子が違う。
こういうことってあるんだネー。当たり前といえば当たり前だけど、そう、あるんだ。
そこそこ納得のいくものになったから、このパソコンに名前をつけなくちゃ。
龍史君にもらったから、「龍史号」にするか。
コラ!龍史、もっと働け!! ナーンテネ(^_^)v
このパソコンにはハードディスクを簡単に取り替えられるポケットタイプのボックスを2つ使っている。
これで、Windowsのバージョンもいろいろ使えるし、場合によってはリナックス機にも簡単に替えれるし、もう一つのボックスにはノート用のハードディスクをつけたり、必要に応じてデータ保存のハードディスクを使い分けすることも出来る。
これが、拡張性が高い大きなケースのこのパソコンを蘇らせたかった一番の理由。
今までハード関連専用で使っていた僕のパソコンはまだ動いてはいるが、マザーボード上のいくつかのコンデンサーが膨らみ始めて、そろそろまずい状況になっている。龍史号は今後その代わりをすることになるだろう。
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これって結構な進歩なんだけど、最近はXPの時代が終わり、VISTA、Windows7と次々新しいOSが出て、みなさん新しいパソコンに買い換えて、古いパソコンをなんとか使い続けようとする人が減ってるはずだから、活躍するチャンスはどれくらいあるのか分からない。
少なくとも僕のためには働いてくれるハズだ。