2010年4月22日(木)
谷病院、LinuxをCUIで動かすことが出来始めた頃から「やらなくては・・」と思っていたことが今日実現。
それは、要所要所の大事なことをきれいにまとめて、順序だてて見返すことが出来るようにするということ。
今やっていることに没頭している時は出来て当たり前のことも、しばらくそこから離れると見事なくらい忘れてしまう。そんな時にこういうまとめが役に立つのだ。
で、やり始めてみると・・・
アレレ、要所要所のまとめは見事なくらい済んでしまっている。「まとめ」「記録」も仕事の一部と意識し出してからはそうするように心がけているのは事実。でも、ここまで細かい記録と先に役立つ資料のまとめ方をしてるなんて、ちょっと見事過ぎて僕がやったとは思えない。でも、これ僕じゃないと出来ない作業なんだよな。
時が過ぎて、やったことを忘れた時のためのまとめ作業なのに、それをやってること自体忘れてしまってるなんて、我ながら見事だ。今日は、要所要所のまとめに順番をつけて並べ替えるだけでことは済んでしまった。
思いの他それが短時間で済んでしまったので、ついでに何年か前まで随分神経と時間をつぎ込んでやったデータベース、アクセスの作業記録を見てみる。
アリャー、理解出来ん。
やってる時は、自分がやってることは専門でこういうことをやっている人に比べれば大したことないことなんだという意識でやっていたのに、その頃の自分が今の自分より随分頭が良さそうに見えてしまう。
これ、ほんとに自分がやったんだろうか???
人間って、忘れる動物なんだねー。
って、これじゃ自分が人間代表になってしまう。
少なくとも僕は確実に忘れる動物だ。
一方、「忘れる」ことが出来るのはすごいことだと思う面もあるのだが・・・