2010年5月 7日(金)
今日の午前中にお伺いしたのは朝倉のH嶋さん。
H嶋さんはとある介護事業所の所長さんだったのだが、ある日その事業所に呼ばれていて行くと所長さんは変わっていて、H嶋さんは退職されたということだった。
エー?どうしたんだろう・・
でも、それからしばらくして、H嶋さん所有のパソコンのことで電話があり、その時に尋ねてみると、新しい別の事業所を立ち上げる予定があるとのこと。そういう発展的退職だったわけだ。
そして今日のご用件はその新しい事業所での請求ソフトの導入についてのご相談。そういう特殊なソフトの作りについては、いつも触っている人の方が僕なんかより詳しいわけだが、最初に一度だけやって後は一切触ることのないソフトの導入や設定については僕のような立場の人間がお役に立てることもあるというわけ。説明書を見せてもらったり、ソフトに用意された設定用のWindowが開きそうなボタンを押して試行錯誤しながら、使える状態になった。
「さぁ、これで請求データの送信も出来るんでしょうけど、実際にやってみて、もしかしたらもう一度何か起きる可能性が残りますね。」
「その時は即電話しますので、よろしくお願いします。」
請求業務はその事業所にとっては大切な業務。僕としては仕事が増えるより、つつがなく請求作業が済むことの方がよほど精神衛生上よろしい。
どうか、もう一度お呼びがかかりませんように・・。パンパンッ!!