2010年6月 1日(火)
午後1時半、朝倉のH嶋さんのところへ。
H嶋さんのところには、この前新しく始められた事業所の請求ソフトのことで行ったばかりだけど、今日はそのお母さんのパソコンのことでの訪問。
今まで使っていたXPが調子が悪くなってWindows7機を新しく買われたので、使い始めのあれこれを・・・
お母さんが買われたのはディスプレイと本体がコンパクトに収まった一体型のWin7。
コンパクトと言っても画面は大きいのだ。でも、厚みはそれほどなくて、本体+ディスプレイの構成からディスプレイだけの大きさになって、実は本体もちゃんとその中に納まっている。
こういうのはいいネー。
一体型も少し前まではもっとゴツかった。ゴツくなくてスマートなものはその代わり高かった。
今ではスマートなものが割りと普通の値段で買える。拡張性などを考えると本体とディスプレイが分かれていて、しかも本体は大きな箱で・・という風になってしまうが、こういうのも魅力がある。おしゃれだよナー。
H嶋さんは、使い始めには僕を呼ぶと決めていらして、お店の人が初期設定のあれこれをアピールするのを断固(?)断って僕を呼んで下さった。
ありがたいこと。
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夕方には娘の友人の「組長」のところへ。
組長にはパソコンがすぐに再起動するということで数日前に電話をもらっていた。
組長のパソコンはもう8年近く使っているので、先々週の木曜にK澤さんのご友人に見せてもらった「新古品」を買った方がよほど特かも知れない。
電話でそのことを話して組長もその気になっていたのだが、K澤さんに連絡を取るとあのパソコンは既に売れていた。残念!!
あの内容で3万だから組長にも買い替えを言えたわけで、それがないとなるとそのまま買い替えの話をするのは控えたい。組長はアルバイトしてる身で、僕の娘と同級の若い子だ。
「とに角、一度見せてもらおうかネ。」
「でも、これだけ再起動するようだと、もうダメなんじゃないでしょうかね。」
アララ、すっかり悲観的になってしまって・・。
いろいろ試して、二枚挿しているメモリーの一枚を取り除くと再起動は止まり、動きもまともになった。
でも、そうやって再起動を繰り返す内にシステム部分が随分おかしくなっていてリカバリーした方がよさそう。
原因が本当にメモリーだったのか確認するためにしばらくは今の状態で使ってもらうことにしたのだが、マザーボードはきれいなもんだし、何とか回復させたいものだ。