2010年6月 5日(土)

高速化実験

 今日やっているのはパソコンの高速化実験。手元に十分調子のいいXPの中古デスクトップ機があるのだが、これがさらに起動が1分以内なんていうことに出来たらそれほどいいことはない。

 そういう思いになったのは、ネット上でそういうことをいろいろ書いている方のページに行き着いたから。→ここ

 この方のXP機は30秒で起動し、即使えるとのこと。VISTAも動くものにXPを入れて更にいろいろと手を加えての「30秒」なので、XP時代初期のパソコンで「30秒」は無理かも知れないが、書かれていることには説得力があり、パソコンの不要なものは動かさないというのも賛成なので、とにかく教えてもらう気持ちで書いてあることをひとつひとつ辿ってみることにした。

 結果としては起動に1分35秒かかっていたものが、1分12秒になった。リカバリーしてからそう使っていないパソコンなので飛躍的に様子が変わるものではなかったが、これが起動に3分、4分かかっているものだとどうなるのか試してみたいところ。

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 ほんとはあさっての授業の準備がうんと気になっているのだが、いったんそれに取り掛かったら授業が終わるまでそれ一色になってしまうことが自分でも分かっているので、今日はあえてパソコンの後々役に立って楽しい系の作業をやっている。

 本業に逃げれるなんて、僕もすっかりこちら側の人間になったもんだ。