2010年6月 7日(月)
「先生、いつも授業をやっている先生方はどうやって時間配分をされてるんですか?」
授業が終わって、T畑先生に聞いてみた。
今日の授業、僕は去年白板に書きながら説明したことを練り直した上で、パワーポイントにまとめて来た。白板に字を書かない分、時間が余るはず。授業終了時間の20分前くらいで早めに終わる分にはかまわないが、これがもっともっと早く終わってしまったら、計画ミスとしか言いようがない。幸いというか、何故か・・というか、午前午後とも授業終了の10分前くらいに収まって結果としてはまずまずなんだけど・・・。
でも、これ自分でコントロールしたわけじゃないから、まぐれっぽいんだよネー。準備をしている時も、時間の予想がつかない。予想が付くためには話すことを固定しないといけなくなって、それだと言葉が死んでしまいそうで、それはやりたくない。
「やっぱり、時によって、いらないことを話しすぎて時間が足りなくなって、続きは来週に・・という終わり方になったり、早めに終わった時には、ついでにやることを用意しておくなんてことで、やってるんですけどネー。」
そうか、話すこと、やることの引き出しが多ければ調整がしやすいということなんだ。
僕の引き出しといえば・・・
ダイエットの仕方、その1、その2、その3!!
とか・・・
まずいそばをおいしく食べる工夫!!
とか・・・
コリャ、いかん(-_-;)