2010年6月22日(火)
今日の夕方は春野のN内さんのところへ。
N内さんは時々この日記に出て来るプラモデルの人。(この世界の人は「モデラー」と呼んでいる。)
ご用件は・・・
5年くらい前に僕から買って下さった中古のパソコンの調子がヘン!!
なんと空き領域が1メガを切っていた。ここまで容量不足になったパソコンは初めてだ。
中古の状態から更に5年使っていて、ハードディスクも10ギガのものだしそろそろ買い替えなんだろうけど、僕から買っていただいたという責任意識、こういうものをなんとか蘇らせたいという技術意識、機械的に壊れていないなら活かしてあげたいという気持ちも手伝って、2時間以上のストラッグル。
しかし、この空き領域が少ないことが災いして、何をやっても途中でその旨のメッセージが出てことが先へ進まない。
アキリョウイキガスクナイタメ、○○ガゾッコウデキマセン・・・
このパソコンを活かす方法としてはもっと大容量のハードディスクに変えた上でリカバリーし、そこへ今までのハードディスクから必要なデータを引越しすればいいのだが、それをやるなら部品代プラス格安の手間賃と同額ぐらいで渡せるもっといいものがある。
長い作業時間中の会話でそういう話も出たので、N内さんはご自分でそちらを選択された。
「もうこれは買い替える時期でしょう。」
僕は要所要所で今やってることを説明しながら作業をやるので、その粘りと作業が続行出来ない様子でN内さんも気持ちがスッキリされたみたい。
それでも、このパソコン君をなんとか活かしてあげれないものかと、僕は未練があるんだけど・・(^_^;)
N内さんには今度、僕の手元の調子いいものを持って来ることになった。